112件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小松島市議会 2022-03-03 令和4年3月定例会議(第3日目) 本文

2015プラン策定時は,2006年の行政改革推進法の成立から10年近くが経過する中において,その間の改革成果と今後の課題について検討を行い,目標人口減少社会においても持続可能な行財政システム確立すると掲げ,その実現に向けたプランの下,平成27年度から平成31年度までとする推進期間としてスタートをしました。目標を掲げた行政改革プラン2015では,その実現に向け,7つの柱を立てておられました。

鳴門市議会 2020-12-01 12月01日-03号

借入金としている意義といたしましては、ボートレース事業は、経済環境社会情勢など、取り巻く環境に大きく左右される事業であり、過去の反省に立ち、全体最適を考慮しながら経常的な経費でなく、臨時的な経費に充当するなど、適宜適切な対応とすることにより、収益金からの繰入金に頼った財政運営ではなく、将来返済すべき債務として償還を見込んでいくものであり、スーパー改革プラン基本理念であります自立的で持続可能な行財政システム

鳴門市議会 2019-06-06 06月06日-02号

事業推進監地方創生担当)兼企画総務部長 尾崎浩二君登壇〕 ◎事業推進監地方創生担当]兼企画総務部長尾崎浩二君) 持続可能な財政運営についての御質問でございますが、本市では平成27年度から令和2年度までの6年間を計画期間とする鳴門スーパー改革プラン2020に基づき、自立的で持続可能な行財政システム確立を目指し、財政健全化行政運営効率化職員と組織の能力向上などの課題に総力を挙げて取り組

鳴門市議会 2018-09-05 09月12日-01号

取り組み項目推進に際しては、本市事業執行のあり方も見直しつつ、関係団体等と協議を行うなど、市民の皆様の御理解をいただきながら、着実に進めることで自立的で持続可能な行財政システム確立実現してまいりたいと考えております。 次に、四国のゲートウェイ化推進プロジェクトにおける交流拠点施設整備事業についてであります。 

鳴門市議会 2018-06-04 06月12日-01号

しかしながら、自立的で持続可能な行財政システム確立に向け、手綱を緩めることなく具体的取り組み項目に位置づけた各事業推進を図るため、より一層スピード感を持って取り組んでまいります。 次に、新たな成長、活性化につなげるためのなると未来づくり総合戦略等に基づく交流人口の増加に資する取り組みにつきましても、鳴門の持つポテンシャルを最大限に発揮しながら事業具体化を図ってまいりたいと考えております。 

小松島市議会 2016-09-02 平成28年9月定例会議(第2日目) 本文

ということで,今のプランですが,一番の目標人口減少社会においても,持続可能な行財政システム確立する。ちょっと抽象的なのですけれども,こういうことで将来的には財政負担をさらに軽減,平準化する取り組みを中心に,人口減少社会における効率性経済性を踏まえつつ必要な行政サービスを提供できる,こういう抽象的な目的なのですけれども,こういったことで取り組んでおります。  

鳴門市議会 2016-02-24 02月24日-03号

こうした本市状況職員一人一人が認識するとともに、施策の目指す方向性を常に意識し、事業優先化重点化を図ること、喫緊の課題にはスピード感を持って取り組むこと、歳入確保の徹底や新たな財源確保に積極的に取り組むこと、決算状況各種施策等の実績を分析、検証し、有効な財源活用を図ることを念頭に置き、第六次鳴門総合計画で定める将来都市像実現スーパー改革プラン2020の基本理念である自立的で持続的な行財政システム

鳴門市議会 2015-09-15 09月15日-02号

そこで、いよいよ6万人を割ろうとする鳴門市として、5万人台という人口構成での行財政運営に向け、鳴門スーパー改革プランに示す自立的で持続可能な行財政システム確立に向け、本格的な痛みの再分配時代に向け、行政サービス全体を選択集中重点を置いた行財政縮小に取り組まなければならないのではないかと考えますが、そこでこのような現況に対し、鳴門市として今後どのように捉え、対応されていくのか、このことについて

小松島市議会 2015-09-02 平成27年9月定例会議(第2日目) 本文

プランの着実な取り組みにより,財政再建団体への転落は回避できたものの,依然,平成20年度の普通会計決算において5億8,300万円の実質収支赤字を抱えていたことから,そういった意味で策定した集中改革プラン(第二幕)におきましては,集中改革プランでの取り組みを継承しつつ,継続的な単年度収支黒字化による累積赤字早期解消を主眼に,今後到来する人口減少社会においても持続可能な行財政システム確立することを

鳴門市議会 2014-06-11 06月11日-02号

この改革プランは、自主的で持続可能な行財政システム確立を目指すということでありますが、長期的かつ安定的に市政運営を継続していくためには、行財政改革取り組みによって、単に財源を捻出するだけでなく、目的を持って新たなまちづくり施策財源として活用していくことが重要な点であり、市勢の発展につながっていくと思うわけであります。

鳴門市議会 2014-02-13 02月20日-01号

本市が真に自立的で持続可能な行財政システム確立するためには、今後さらなる行財政改革推進が不可欠であり、来年度に改定する次期計画においては、財政健全化に向けて本市が取り組むべき内容とその先に目指すべき方向性を具体的に指し示したいと考えております。 それでは、今回提出しております議案の主なものについて御説明いたします。 まず、平成26年度当初予算案についてであります。